◇成虫越冬種とは、オツネントンボ(越年蜻蛉)、ホソミオツネントンボ(細身越年蜻蛉)、ホソミイトトンボ(細身糸蜻蛉)の3種のこと。
2021年の晩秋に越冬前のホソミイトトンボを発見したことで新たな観察地となった場所がある。2021年晩秋から2022年春までの間に、越冬中の姿を探索した。が、記録が未整理のまま。2023年は年明けから探索をしているので、どうにか記録を残したいと思っている。
1月4日から探索を開始した。4日、7日、そして、9日と、全く成果はなかった。そんな中、9日に蝶ではあるが、テングチョウ(天狗蝶)の日光浴を確認できた。
蜻蛉の成虫越冬種の探索成果はまだ出ないが、テングチョウも鱗翅目の成虫越冬種なので記録することにした。
記録画像は後日貼付予定
PR