遅蒔きながら、本日、マルバアサガオ(丸葉朝顔)の種蒔きをした。
作業1、栽培用資材の調達。
3号ビニルポット
育苗トレイ
培養土
マグアンプK(中粒)
じょうろ
作業2、土作り。
培養土に肥料のマグアンプKをよく混ぜる。培養土1リットルに、マグアンプKを 5g の割合。
大きめな容器がなく、また、培養土もマグアンプKも初めての使用なので難儀をした。
作業3、発芽処理の芽切り。
ヘッドルーペを着けて、左手人差し指で種子を押さえ、種子の皮(種皮)をカッターナイフで削いだ。
作業4、種蒔き。
3号ビニルポットに、作業2で作った土を入れる。土を入れたビニルポットの中央部分を1.5㎝ほど窪ませて、芽切りをした種子を1粒ずつ、穴に落とした。土を被せ、育苗トレイに置いた。
種蒔きは、土を入れたビニルポットを育苗トレイに置いてからの方が作業効率がよいようだ。
作業5、水やり。
じょうろで、たっぷりと。
培養土を初めて使ったが、見た目とは違い水はけがよいようだ。
と、初めての種蒔きの覚え。
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