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Gombessa

植物や昆虫などの生物は和名を表記するように心掛けている。その、同定については、「当たらずといえども遠からず」を目標にしている。

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当て外れ

8月4日のマルバアサガオ(丸葉朝顔)の種蒔きは、突然に時間が取れたので、俄かに実行したものである。また、連日の35℃超えの日照りが続く最中での種蒔きであったが、当てがあった。

その、当てとは、降雨と、曇天。
降雨は、夕立。曇天は、翌日の午前中の予想天気。
しかし、実際は当てが外れた。
ビニルポットへの種蒔きが終わる頃、今にも降りそうな雲行きになった。しかし、まったく降らなかった。
翌、5日も予想が外れ、朝から晴天。
まったく、当てが外れてしまった。



画像1  8月5日、午後

仕方ないので、育苗トレイを午後一番早く日陰になる所へ一時退避。
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遅蒔きながら

遅蒔きながら、本日、マルバアサガオ(丸葉朝顔)の種蒔きをした。

作業1、栽培用資材の調達。
3号ビニルポット
育苗トレイ
培養土
マグアンプK(中粒)
じょうろ

作業2、土作り。
培養土に肥料のマグアンプKをよく混ぜる。培養土1リットルに、マグアンプKを 5g の割合。
大きめな容器がなく、また、培養土もマグアンプKも初めての使用なので難儀をした。

作業3、発芽処理の芽切り。
ヘッドルーペを着けて、左手人差し指で種子を押さえ、種子の皮(種皮)をカッターナイフで削いだ。

作業4、種蒔き。
3号ビニルポットに、作業2で作った土を入れる。土を入れたビニルポットの中央部分を1.5㎝ほど窪ませて、芽切りをした種子を1粒ずつ、穴に落とした。土を被せ、育苗トレイに置いた。
種蒔きは、土を入れたビニルポットを育苗トレイに置いてからの方が作業効率がよいようだ。

作業5、水やり。
じょうろで、たっぷりと。
培養土を初めて使ったが、見た目とは違い水はけがよいようだ。

と、初めての種蒔きの覚え。

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