マルバアサガオ(丸葉朝顔)の子葉の形について
マルバアサガオの子葉の形は、画像1のような形をしている。
画像1 マルバアサガオの子葉・フィールドにて昨日の記事、
マルバアサガオ育苗記 その1 http://gombessa.sugo-roku.com/Entry/4/ の画像3 が、展開したばかりの子葉の画像。基本的にどちらも同じ形である。
ところで、昨秋、マルバアサガオ(丸葉朝顔)・マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)・マメアサガオ(豆朝顔)の種子を採種した。
それぞれの、和名、学名などが、
マルバアサガオ(丸葉朝顔)
ヒルガオ科サツマイモ属
Ipomoea purpureaマルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)
ヒルガオ科サツマイモ属
Ipomoea hederacea var.
integriusculaマメアサガオ(豆朝顔)
ヒルガオ科サツマイモ属
Ipomoea lacunosaと、いうことになっている。
そして、現在は、昨秋、採種した種子で、マルバアサガオの育苗に挑戦している。
ところが、昨日になって疑問が湧いてきた。その疑問とは、間違った種子を蒔いてしまったのでは、ということ。
昨日の記事、
マルバアサガオ育苗記 その1 http://gombessa.sugo-roku.com/Entry/4/ の画像1・画像2を眺めて、C群の子葉が、マルバアサガオの子葉と形が違っていることに気付いた。
種子は、
A群、9/30採種 Milky Way(ミルキーウェイ)?
B群、9/27採種 Milky Way(ミルキーウェイ)?
C群、11/29採種 濃い紫(濃紫色)
のつもりだったが、芽生えたC群の子葉は、マルバアメリカアサガオの子葉のように見えた。
画像2 マルバアメリカアサガオの子葉・フィールドにて画像1と画像2を見比べると、マルバアサガオとマルバアメリカアサガオの子葉の形が異なることが判る。
そして、もう一度、
マルバアサガオ育苗記 その1 http://gombessa.sugo-roku.com/Entry/4/ の画像1・画像2を眺めると、C群の子葉が、マルバアメリカアサガオの子葉に見えてくる。
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