両隣的な近所のお宅を覗くと、どこのお宅にも朝顔があった。
撮影した画像を記録しておく。
ノアサガオ、2年目のグリーンカーテン。管理している人に名前を聞いたが、名前は知らないとのこと。
仕方ないので、Webで調べた。冬を越す、根で増やせる。と、ヒントがあったので、ノアサガオ(野朝顔)の園芸品種と判った。
園芸品種の名前があるのだろうが、それは、気にしないことにした。
画像1 ノアサガオ
画像2 ノアサガオ・花の右に、翌日咲く蕾
画像3 ノアサガオ・萎んだ前日の花
画像4 ノアサガオ・標準的な葉画像4 は、ノアサガオの標準的な葉。画像に収めなかったが、標準的な3裂の葉の他に、丸葉も目立った。
画像5 ノアサガオ・根の伸びる部分ノアサガオ(野朝顔)
ヒルガオ科サツマイモ属
Ipomoea indica宿根性のアサガオである。
濃い紫色の花のマルバアサガオ。素性不明のマルバアサガオ。関連記事・再び、種蒔き
http://gombessa.sugo-roku.com/Entry/6/ の種子の提供源。
昨年の11月29日の採種時に、伺ったことだが、いつの頃からか不明だが毎年勝手に咲いているとのこと。
画像6 マルバアサガオ
画像7 マルバアサガオ
画像8 マルバアサガオ
画像9 マルバアサガオこの濃紫色のマルバアサガオ、園芸種か野生種か不明。Webで調べ始めたが、園芸種の Kniola's Black Knight で引っ掛かり先へ進まない。
Kniola's Black Knight だが、海外の種屋の、
Seedaholic や、
Thompson & Morgan のサイトの画像と記述(※1)が参考になるような、ならないような。
マルバアサガオ(丸葉朝顔)
ヒルガオ科サツマイモ属
Ipomoea purpurea空き地から生えていたマルバアメリカアサガオ9月5日、外出時に発見。普段歩かない道の道端、敷地内から生えていた。
根は空き地、蔓は空き地の隣家の敷地。
画像10 マルバアメリカアサガオ
画像11 マルバアメリカアサガオ9月12日に確認したら、根元がなかった。土地所有者の方が草むしりをしたようだ。
蔓は空き地の隣家の敷地に残っていた。蔓には、未熟な果実が付いていた。
どのような経緯で種子が運ばれたのか、非常に興味深いことである。
9月5日過ぎに、蔓の伸びているお宅の方に、アサガオの存在を知らせた。私が知らせるまで、蔓の存在や、花を咲かせていることに気付かなかったという。
マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)
ヒルガオ科サツマイモ属
Ipomoea hederacea var.
integriuscula保育園児が育てたアサガオ画像はないが、来年用に種子を頂いたので、記録しておく。
教材のプランタに2株。蔓は、軒下にまで届き、絡まっていた。
8月12日に採種。花は終わっていたが、青と、ピンクの花が咲いたとのこと。頂いた種子は、青色の花のものらしい。現在、自然乾燥中。
アサガオ(朝顔)
ヒルガオ科サツマイモ属
Ipomoea nilと、いうことで、両隣的な近所には、今まで、我が家だけ朝顔がなかったことを知った。
我が家でも、9月3日から、マルバアメリカアサガオが清楚な感じの空色の花を咲かせている。
※1マルバアサガオの'Kniola's Black Knight'については、
Seedaholic によると、
Kniola's Black Knight has stunning deep-dark velvety purple-black flowers with cerise throats leading to an ivory eye. It is one of the darkest Ipomoea varieties available.Thompson & Morgan によると、
Attractive purple-black flowers with cerise throats cover this very vigorous climber.などの参考になる記述がある。
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